埼玉県に住んでいる29歳です。
静岡県下田市に住んでいるその子は、旅館勤務の24歳なおみ(仮名)。
肌が白くて見た目は目が大きくてくりっとしたかわいい子。
背は140cm後半と小さくて、黒のショートヘア。
カジュアルな服装をしたマニッシュ・セレクトショップ系で、明るく愛嬌がありながらも暗さをどことなく感じました。
彼女と知り合ったのは出会い系。
一時的な期間、静岡県に転居を伴う転勤をしていました。
誰も知らない土地にいて寂しかったのもあり、出会い系やセフレ掲示板を使ってみることに。
こういう時に出会い系は、非常に便利だなと思いました。
旅館勤務の低身長の可愛い女の子と出会う
そんな掲示板で出会ったのが、なおみです。
プロフの顔写真を見ると、下を向いていてよく分からないというのが印象。
それ以前に普段都内で出会い系をやっていたせいか、こっちでセフレを探そうとなると、利用者が激減していてビックリしました。
また土地勘がないので、
「松崎町に住んでいます!」「沼津・三島・伊豆の国周辺に住んでいる人よろしくー!」
なんて言われても、
「一体どこだ!?」
というのが、率直な感想です。
彼女のメッセージはとにかく早い。
基本的にガンガン向こうから連絡をくれるので、凄いなと思いましたね。
また、どんな話題でもすぐに返信してくれるので、マメや気配りを通り越していました。
多少放置気味にしていても、何度か彼女から連絡が来ます。
なので、最初からこちらのマウンティングが上でテンションは低め。
それでも、せっかく知らない土地で知り合うキッカケができたので、食事に誘ってみることに。
「せっかくだし飲みに行こうよー!」
という軽い感じも難なくOK。
「そしたら、静岡駅まで行きますね!」
と言ってくれたので、有難かったです。
というのも、当時私は静岡市駿河区馬淵に住んでいたので、静岡駅が最寄り駅でした。
デートから彼女の泊まってるビジネスホテルへ
初めて出会ったのが6月中旬で、集合場所は静岡駅です。
待ち合わせは19時。
場所はカジュアルダイニングバーです。
というか、完全に土地勘が無いのでそこしか選べなかったです。
「はじめましてー。」
と彼女から声をかけられます。
そこまで期待していなかったものの、パッチリした目に小柄で可愛らしく、オシャレな着こなしが良かったですね。
素朴さがあるのがまた東京都内とは違って、嬉しかったです。
「あれ?荷物少なくない?」
「荷物ホテルに置いてきたんだ!」
と言われて、ビックリです。
下田市からここまで新幹線を使っても2時間以上はかかる上に、終電があっという間になくなってしまうからとのことでした。
静岡県がここまで広いとは思わなかったですね。
「セフレが捕まれば片っ端から…」
という感覚で、県内を何も考えずに狙っていたのが仇となりました。
そんな状況下の中でわざわざホテルまで取って会ってくれるのは、この子が凄いのか土地柄なのかは分からなかったです。
静岡駅北口の方に出ると、数多くのファッションビルやお店が並んでいます。
なので、お店探しに苦労しませんでした。
東京都内に比べて大きな建物も少なく、雰囲気が良くて歩いていても楽しかったです。
お店の席について、早速一杯目を乾杯。
マメで明るく喋る子だったので、こちらから話題を振ることもあまりなかったです。
また、転勤で土地勘が全くない私は静岡を知る機会ではあったので、その話題をしていました。
そして話題は艶っぽい話へ。
「今気になる人はいるの~?
出会い系で誰かと出会った~?」
という定番のセリフを突っ込んでみました。
そしたら、どうやらそのことで悩んでいるとのこと。
これはチャンスと思い、まずはお互いにお酒をおかわりして詳しく聞くことに。
どうやら社内恋愛しているとのことなのだが、相手は既婚者。
体の関係にはなったものの、見込みのない恋愛にどうしようかという話でした。
つまり、「既婚者の男性に遊ばれています」ということになります。
どうにも女性は、現実と向き合いたくない傾向が強い。
一回でもセックスすると好きになってしまう女性のメカニズムは、どうしたら良いのかと常々思っています。
でもそれを逆手に取って、セフレを作っているが私です(笑)
しかし、そんな話をしたら優しく心に寄り添うしかない。
対面式に座っていたが、さりげなく隣の席に座る。
もちろん向こうはビックリしていましたが、これが意外と押しに弱いことが判明。
「いいからいいから…」
とやや強引に隣に座ったら、簡単に座れました。
隣に座ることにより、心理的に相手の距離に近づくので効果はデカイです。
それにより、既婚者について詳しく話す。
「車デートするものの、奥さんがいるからって長くはいられなくて…
キスとかしてくれるけど、その後は一緒にいられなくて…
やっぱり私じゃダメなのかなぁ。」
「お前じゃダメだ」と言えないし、現実見ろなんて口が裂けても言えません。
そんな話を聞いて、
「大丈夫だよ!」
とさり気なく頭を撫でます。
何だかいい雰囲気ではあるものの、まだ時間は21時を回っていない。
「ちょっと場所を変えようか。」
とその場を後にしました。
「この流れなら確実いけるだろ」と思ったけど、念のために2件目に行くことに。
道中、彼女の肩を後ろから掴み私の体にもってきたら、くっついて歩くことができました。
久しぶりに女性の体に触れたのか、いい歳して股間が熱かったです(笑)
2件目は居酒屋チェーン。
対面式の席でしたが、隣同士で座りました。
これと言って何か頼む訳でなく、ただくっついているだけ。
「何だかくっついていると安心する。」
という彼女のセリフに、どうやってエロい方向に持っていくかという思考を働かせます。
ここまでいけたのなら、もういけるだろとスキンシップを取ろうと思ったのですが、お客さんはかなり少なく私たちだけでした。
「こうなったら、彼女が宿泊しているビジネスホテルに行くしかない」
と思い、軽く一杯飲んでここの席を離れました。
時刻は22時前、そろそろ解散しようという流れになったので、
「とりあえず送ってくよ。」
と言いました。
その子の家に送る訳でもない上に、最近では割と迷惑なこの行動。
もちろん断られましたが、さっきの分析結果で多少ゴリしても平気だってのはリサーチ済み。
「まあまあいいから…」
と言いながら、ついて行きました。
「いやいや大丈夫だって!」
と彼女は言ってきます。
ふいに彼女の手を握ると、手を離さないで歩くじゃないですか。
やはり読み通り、押せばいけるタイプだな。
先程の弱い部分をさらけ出したのと、押しで隣に座ったのが効果を生みました。
静岡県の葵区内を歩くこと5分ほどでビジネスホテルに着きました。
喘ぎ声がデカい女の子と生ハメセックス!
比較的綺麗なビジネスホテルに着いて、
「ありがとうね!」
なんて言わせません。
そのまま強引に上がっていきました。
「えーいやいや!」
と言われながらも、受け入れている時点でもう問題ありません。
そのまま部屋に入りました。
部屋で荷物を置いてハグをします。
その後、ベッドで寝っころがりながらハグをしていました。
「凄く安心する…」
と言ってましたが、私のアソコが安心していません。
なのでさりげなくキスをしようとしたら、拒まれました。
きっと部屋が明るいからだと思って電気を消してくっついたら、どうやら正解。
そこからキスをし、濃厚に絡み合いました。
ビックリしたのが、かつてない程喘ぎ声が大きくて
「ああーん!ダメぇー!」
と前戯の段階でソレだったので、ビックリしました。
ビジネスホテルなので、隣の部屋に聞こえていないか心配しました(笑)
感度は超が付くほど良好。
その流れで服を脱がしていったら、残念なことに下着は上下バラバラでした。
まあ仕方ないですよね、そういう時だってあります。
乳首を舐め、胸を揉み、アソコを触り、どれも感度が良かったので大満足。
フェラをして挿入ということですが、ここはビジネスホテルなので気にせず生で挿入しました。
彼女がビックリしたような顔をしてさらに興奮。
小さな体だったので挿入中に体を抱きしめた時、可愛かったのが良かったです。
外に射精した時に、彼女はもうニヤニヤが止まらない状態でした。
「一緒にいなよ…」
と言ってましたが、何となく面倒だったので放置して家に帰りました。
こういう時、最寄り駅でセックスって最高ですね。
面倒と感じてもすぐ帰れるので…。
その後は彼女がわざわざこっちへ来てくれて、私の部屋でセックス三昧です。
静岡県から下田市まで行くのは面倒だということもあり、ご丁寧にも来てくれます。
完全にセフレと化していました。
そして一時的な転勤だったので、都内に戻ることができた時、彼女には何も言わずにアパートを後にしました。
品川東京行きの新幹線の中で、
「いやぁ~、ヤリまくったし喘ぎ声うるさかったなぁ~」
なんて思っていました。
改めて、今回うまくいったのは、
- 相手が意外と積極的だった
- 弱い部分があった
- 押しに弱い子だった
- ビジネスホテルに1人で泊まっていた
でした。
押しに弱くて弱い部分が垣間見えるのは、ある意味いけるサインです。
また、帰らなければならない場所がビジネスホテルとなると、部屋に招き入れるのにもやや開放的になるので、そこをうまく突くことができたのかと思います。